Home 活動報告 ワークショップ『地球ロールプレイ』 - 『地球にとっての人類とは?』(08/11/01)
ワークショップ『地球ロールプレイ』 - 『地球にとっての人類とは?』(08/11/01) PDF 印刷

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開発の背景

このワークショップは、もともと次のような問題を抱える企業のために企画しました。

  • エコ商品の売上が伸びない
  • 社員の環境意識、CSR意識が上がらない
  • 知識だけの環境教育では成果につながらない

企画にあたっては、次の点に着目しました。

  • エコ商品を売れる人と売れない人の違い
  • 自社の環境活動を伝えられる人と伝えられない人の違い

その最も大きな違いは、

  • 環境問題の意味が腑に落ちているかいないか

にありました。腑に落ちている人たちは、「視点」が違うのです。「自分にとって」という自分中心の視点でなく、「子供にとって」、「地球にとって」といった自分以外の視点からも物事を捉えているのです。そこに着目して、「自分中心」から「地球中心」に視点を変えるためのワークショップができました。

プログラム

オリエンテーション

このワークショップの趣旨説明

セミナー

地球46億年の生い立ち

  • 参加者の皆さんに「地球」になりきっていただくための準備体操。地球46億年の歴史を、まるで自分の子供時代のアルバムをめくるように振り返り、地球が今までたどってきた半生を思い出していただきます。
  • スライド

参考文献

参考ウェブサイト

ワークショップ

『地球』ロールプレイ(その1)

  • 参加者の皆さんには「地球」になりきっていただきます。セミナーの内容に関する人類から地球への質問に対して、「地球ならどう答えるか?」をグループディスカッション。全体発表。
  • ワークシート
人類から地球への質問
  • どうして地球は多様な生物が暮らせる環境を守っているの?

セミナー

地球にとっての人類

  • 人類と他の生物の違いという観点で、人類誕生から現在までの歴史を振り返り、地球にとっての人類の特殊性を明らかにします。

参考文献

ワークショップ

『地球』ロールプレイ(その2)

  • 参加者の皆さんには「地球」になりきっていただきます。セミナーの内容に関する人類から地球への質問に対して、「地球ならどう答えるか?」をグループディスカッション。全体発表。
人類から地球への質問
  • どうして地球は46億年もかけて人類という特殊な生物を誕生させたの?

参加者の声

このワークショップに参加した方々からは、予想外の反響をいただきました。

2008年11月1日(土)開催の「ワークショップ『地球ロールプレイ』 - 『地球温暖化の本質』いま地球が人類に求めていること」にご参加いただいた皆さんの声を紹介します。

とても楽しく、有意義で、興奮しました。
このテーマで、多くの方々の視点を聞くことができて、よかったです。エコに対する共感が増えた感じがします。(20代女性)
短い時間でしたが、充実した内容でした。
もう少し地球が人類に何を求めたのかについて皆さんと話したかった思いがします。(30代男性)
人類ではなく「地球」という前提で、今やすっかり忘れてしまっていた、自分の46億年の記憶をアルバムをめくるように思い起こすというものでした。
地球にとっては、人類が100年長く生きようが、あっさり滅亡しようがそれは、地球の歴史にとっては、たまたま、ほんの一瞬の出来事であってそう考えると、なーんだ、人間ってちっぽけな存在だなあと改めて思いました。
この先、地球がどうあろうと、そこに向ってどう生きるのか、それを自分に真摯に問いながら生きていくのだ、と思いました。
私は、今迄よりいっそう、今、自分のできる最大のことをしていこう。自分がほんとうに好きで大事にしていることを、ほんとうにやりたいことを、やって生きていこう、と思いました。
そして、未来を生み出す選択をしていこう、と思いました。(20代女性)
僕は、このイベント終了時には、新しい視点を実感できるようになりました。
見つけたことは何か?
それは、「地球君、ちきゅうさん?!」という感覚です。
いきなり、地球が自分の友達かのような感覚になってしまっています。今も。。。
「どうして地球は46億年もかけて人類という特殊な生物を誕生させたのか?」という質問から、こんなことを考えました。
地球は進化するために、人間に頼っているというか、人間に、期待している。人間に何らか役割を求めている。人間がいないと、地球も進化できない!と地球は思っているのではないか??
そう思うと、なんか地球が、あたかも人格がある生き物かのように感じるようになりました。
上司部下というより、同等というか、先輩というのか、仲間というのか。。。
まるで友達、昔からの知り合いのような感じです。
地球君、ちきゅうさん!?と楽しく仲良くやっていきたいなと思うようになり、ちきゅう君が悲しむことは、できるだけ避けたいなと思うようになりました。(30代男性)